凡庸とかオーソドックスとか

  • Day:2008.09.05 23:51
  • Cat:日記
今日は、虫歯に敗北してこりゃ会社にい行ってもダメじゃと思い、朝から歯医者に行ってきました。
行ってみると歯の神経が大炎症。しかも5日前に別の歯医者で治したはずのもの。
こりゃ神経を抜く以外に方法が無いと言われて、3時間かけて神経を4本抜いてきました。
なんで3時間も!!と、突っ込みたくなると思いますが、それはふぃりっぷが鈍いから。
麻酔が全く効かず、計7本の麻酔をうってきました。もはや口がぼやぼやでした。

さてさて鈍いせいで、午後もさくっと会社お休みして、読書についやしたところ、
また鈍い話題が。

作家「村山由佳」の話

1993年の作家デビュー作でなんかの賞を受賞した際に、審査員の批評の中で
『よくここまで凡庸さに徹することができると感心させられた』
『鋭さというのは才能ではあるけれどもほどほどの才能だ。だが鈍さというのはその上を行く才能である。もしかしたらこの作家にとっては、凡庸さこそが武器になるかもしれない。』

とぼこぼこに言われて当時はショックだったらしいが
最近は作家自身が、

凡庸とかオーソドックスと言われるということは、より多く人と同じ目線でものを見られるということ、つまり共感し合えるということだと。これこそが、私の一番の強みなんじゃないかなと思えるようになんったんです。


そういえば、自分の強みも振り返ってみると、凡庸なことなのかもしれない。
学生時代に参加していた日米学生会議では、実行委員で一番英語ができなかったし、
今働いている会社でも、何かのスペシャリストが集まる経営企画の部署で自分だけ完全に凡庸。
だって会社のことなんて知るわけないじゃん。日本にずっと住んでるのにすらすらと英語が話せるわけないじゃん。でもそれでいいじゃん。ということ。

Comment

あたしは村山由佳に全く共感できない読者のひとりなんだけど、そのせいだけとは言わないけれど、わりと周りに変わってるって言われる。
で、そう言われ続けて育った結果、すごく凡庸な人間でありたいと願うようになった。
それに対して、他人は「贅沢なことを言うなよ」みたいな反応を示すけど、あれはどうしてなんだろう。

あたしが思うに、オーソドックスとか凡庸って、もしかしたら異端やったかもしれないものが広く認められるようになったのかもしれないしさ、よいものだと思うんだけど。
  • 2008/09/06 00:19
  • すえ
  • URL
おお、すえ久しぶり!!
難しいこと書くな~

不自然だよね。オーソドックスか凡庸かって自分と関係ないところで決まってるから。たぶん平均みたいなもんでしょ。

自分が美人と思う人って、自分がこれまでに見てきた人の顔の平均って言うし、だから凡庸とかがいいって言われるのかな。

まあ、おれはとりあえず、村山由佳を読んでみる。
  • 2008/09/11 00:41
  • ふぃりっぷ
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