膨大な世界の断片と、抜き差しならない自己の生の時間との交差する一点

  • Day:2008.06.30 00:14
  • Cat:日記
東京都写真美術館の森山大道展にて

僕にとって写真とは…撮っても撮っても撮りきれず追いきれない膨大な世界の断片と、抜き差しならない自己の生の時間との交差する一点に、真のリアリティを見つけるための、唯一の手段としてあるのだといえる


人によって手段は違うけれども、
膨大すぎる世界の断片と自分自身の交わるところは、
20代のぼくらみたいな世代が
毎日探し求めているところ。

まだ自分の「かた」がきまっていないときの方が、
いきおいとかむちゃくちゃさとか、瞬間のひらめきとか出会いとか、
すぐに消えちゃいそうなものとか危ういものがある。

から面白いのかもしれないし、
とっとと「かた」を見つけて安定したいのかもしれないけど、
結局、まだ見つかっていないので探すしかないなーと思った。

もう一言

何かとは、要するに自分自身のことであろうし、旅をするということは、とりもなおさず、自己を見続けようとする意識のプロセスに他ならないと思う


旅というのはそういうものを見つける機会になるかもしれないから、
好きである。

Comment

大道展、間に合わなかった…行こうと思ってたのに!

旅が好きな人はさ、度胸があるような気がする。
あたしが旅を苦手とするのはきっと、旅においてそういうものを見つけてしまう可能性があるから、そういうもの、つまり自分自身というものについてガッツリわかっちゃったら怖いなって気持ちが、深層心理としてあるんだろうなー。
何かうまく言えないんだけど、そう思う。
  • 2008/07/02 06:38
  • すえ
  • URL
>すえ

久しぶり。

旅はいろいろと見えすぎるからもう一人で行きたくないって思ってたけど、
今年の夏も広州です。

写真教えて!!
  • 2008/07/07 22:31
  • ふぃりっぷ
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