マーケターもエンジニアのように退化が早い時代で

  • Day:2012.07.08 00:40
  • Cat:日記
昨日に引き続き「10万人に愛されるブランドを作る!」から。
僕が普段から感じていることに近かったのでちょっと長いですがご紹介します。

P179

感度の高い若者にすべてを託す

ソーシャル・メディアの普及により、企業と消費者の新たな関係ができつつあります。

と同時に、マーケターやマーケティング部のあり方も、少しずつ変化させていく
必要があるようです。

従来のような、年長のベテランマーケターがリーダーとなり、マーケティング目標明確に定め、
その目標を達成するための担当者の業務分掌を明確化し、縦割りでキッチリ運営していくという
管理方法では、昨今なかなかうまくいかなくなってきたのではないでしょうか。


進化するデジタル技術やゆらぎのある消費者を相手に、機能的に、かつブランドの軸がぶれること
なく、全社員マーケティングを展開するには、組織のあり方の再考も急務です。…

今求められるのは、日々変化・進化しているコミュニケーション環境の中で、
デジタルの知識や技術に精通する知的好奇心とキャッチアップ力と、企業の見え方に違和感が
ないようにブランドが許容するガードレールから逸れないように見守りつつ、使える武器を
最大限に使い、全員マーケティングを推し進めるナビゲーション力です。


とすると、マーケティング・マネージャーも必然的に、従来よりも若い世代に任せるべきだと思います。



最近、感じるのが
「20代前半はソーシャル上で5キャラを演じる」と言われて驚いたり
「そのプラットフォームはすでにオワコンだから使わない方がいいですよ」と注意されたり、
はたまたぼくのつぶやきが「いけていない」と叱られたり、、、

でも実際に「じゃあ、どうやってやるの」と聞いたら、「なるほどそうしてみるわ」という
答えが明確に返ってくる学生や社会人1年目に出会います。

そんな彼らにキャッチアップしながらやっていくことが必要というのは、
従来エンジニアが新しい技術に追いついていくの四苦八苦しているのと同じで
マーケティングに従事する人間もコミニケーションの進化・変化のスピードが
加速度的に早まっているのを感じます。

同時に、彼ら世代の持っている能力もっと「活かす」「引き出す」場をどうやったらつくっていけるのか
それが自分に向けられている一つの課題ではないかとも思っています。

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