歴史は繰り返す だから和僑が増える

  • Day:2012.01.13 15:20
  • Cat:日記
華僑や印僑などと比較して、和僑という言葉はあまり一般的ではない。

華僑とは
長期にわたり海外に居住する中国人およびその子孫

従って、和僑とは

長期にわたり海外に居住する日本人およびその子孫


ということになる。

これまでの歴史を紐解いていくと
現代と戦前、江戸時代末期に共通する点がいくつかある。

1.政府債務の悪化

江戸幕府末期も、戦前の日本政府も財政の悪化が起こっていた。
そして現代も、日本は借金大国である。


2.国内経済の悪化

財政が健全ではなくなった結果、
国内での事業規模が細り、国内での不満が徐々に蓄積していった。


3.外からの外圧

江戸幕府末期や戦前は外国からの圧力があった。
その結果、日本は変化を求められることとなった。
そして、ついていけない状態が一部発生し、大きな
変革が起こった。


今後、ぼくらの生きる時代が必ずも上記の2つの過去の例と
同じになるとは限らない。


しかし、明治維新では西洋の知識を吸収して、外のものを
うまく活用して急激な変化に耐えうる基盤をつくっていった。

戦後は決していいことではないが、植民地を多く抱えていた結果、
多くの海外からの帰国者が焼け野原の日本を復興させ、奇跡的経済成長
を演出した。

その影にいたのは歴史書には名前は出てこないかもしれないが
数多くの和僑(=ボーダレスに活躍する人)の存在が大きいのではないか
と考えている。

もし過去の2例と同じように日本が再度、危機をむかえる時期が
くるのであれば、おそらく今この時点で多くの人が海外に出る、
或いは海外から日本に来た人と仕事をするというのは大きな
糧になると思う。

「和僑が増える」、ということが現実に起こるのだと思う。

前々職のメーカーでも優秀な同期がどんどん海外に出始めた。
ぼくは今の状況でできることをやりたいと思う。

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