記憶に残る幕の内弁当はない!

  • Day:2011.08.11 23:11
  • Cat:日記
以前にNHKの「仕事学のすすめ」という番組で秋元康が

マーケティングをするときにデータ分析はしない。自分の考えが正解だと思って突き進む

と言っていた言葉に衝撃を覚えた。

コンサルで働いた経験があるぼくからすると、マーケティングでデータ分析は
ほぼマスト。なんじゃそりゃという感じだ。

そんな秋元康の言葉にこんなのがあった。

記憶に残る幕の内弁当はない!


日本人なら幕の内弁当を食べたことがあるけど、
焼き鮭が入ってたっけな、あとはしいたけとご飯には梅干しか…
その後はあんまり出てこない。

つまり万人にある程度うけるもんなんて誰でもつくれるし、
全然尖ってないから記憶には当然残らない、ということだ。

以前に社内で新企画を考えているとき、企画者であるぼくらのチームが
考えていたことを社内のスタッフに聞いてみたら、
「そんなのだれも使わないよ」と返ってきた。

そこでうちのCEOに、
「あんまりうけないみたいなんでやめましょう。この企画はまだ早すぎます」
と言ったら

CEOの返事は以下の感じだった。
「企画者がまわりの声を聞くのは当然だけど、
世の中にない新しいものを考えるときは、まわりの雑念に耐えて、
新しいことを考えぬくことが大事」

当時は結局ストップさせちゃったけど、、
本当に爆発する企画を考えるためにそれくらいやんなきゃだめということ。

特にぼくらみたいなベンチャーは、
みんなが今やっていること、今の消費者が想像していること
ばかりに囚われていては、絶対に大企業に勝負はできない。

幸い新事業なんて面白いことを仕事にできているので、
突き抜けなきゃと思った。




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