ゼロの衝撃

  • Day:2010.10.16 17:46
  • Cat:日記
「永遠のゼロ」

ぼくにとってはゼロの衝撃でした。
旧日本軍の零式艦上戦闘機、所謂ゼロ戦のパイロットの戦場での人生を
描いた大作でした。

ストーリーは同じ年くらいの司法浪人生が、戦争で死んだ特攻隊の祖父を
おって当時の同僚の話を聞くというもの。

・本心では信じていない軍部に、それでも従う兵士
・軍の官僚制と現場の見えていない指導者たち
・その結果、重要な戦略的ポイントで判断を誤る軍部

軍という文字を置き換えると、、、
似てますね。いつの時代も。

上記のような硬直は何れ歴史の躓きといわれる部分にいざない、
その後歴史は以前の数倍以上のスピードで走る

一方で、
「必ず死ぬ特攻と死を覚悟で戦う気持ちの差」
なで、いまの平和な日本で生きていると絶対に分からない
感覚もあるのだなと感じた。

自分の祖母はどんな時代を生きたのだろか。
今年、祖父は亡くなった。過去よりも未来の方が好きだけど、
過去も知っておきたいと思った一冊です。



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