12歳のインド人CEOに衝撃 (@dobatty さん 和僑インタビュー)

  • Day:2012.02.28 10:37
  • Cat:日記
「レアジョブ和僑」プロジェクト参加者へのインタビュー第3段。

今回は「企業家ネットワーク」で記者として働く、土橋さん(@dobatty)にお話を伺いました。

企業家ネットワークでは大学時代からインターンとして働いており、
卒業後に金融機関で働いた後、"企業家と企業家をつなぐ"、"企業家に会える仕事"に
魅力を感じて、今の会社に移ったそうです。

【シリコンバレーで聞かれること。
 第一に"何ができるか”、その次に"何がしたいか”】


大学時代にシリコンバレーに行きました。
GoogleやAppleで働く人と会って話す中で毎回聞かれたのが、
「あなたが何ができるの?」
「あなたは何がしたいの?」でした。

まだ、二十歳で職業経験がなかった自分はその問いに
うまく答えることができませんでした。



日本の就職活動では
"会社に対してどんなイメージを持っているか"
"将来、何がやりたいのか"

などが中心で"できること"から聞かれるというのには衝撃を持ったそうです。
また、日本語で記事を書ける、日本語の法律が分かるだけでは十分ではないと
感じたのがこの時だそうです。


【12歳のインド人CEOに衝撃】

世界のスピード感に圧倒されたご経験も非常に面白かったので
ご紹介したいと思います。

仕事でインド人の企業家のカンファレンスに訪れた時のことです
ベンチャー企業とVCが集まる会の主役はなんと12歳のインド人CEO。
CFOは10歳で、エンジニアは8歳の平均年齢10歳の会社でした。

そのカンファレンスには12歳のインド人がSkype経由で発注したイギリス人の
デザイナー等も招かれていましたが、当人もまさか自分の仕事のパートナーが
12歳だと思っていなかったみたいです。


そんな彼らのビジネスは日本で言うところの遊戯王ようなカードゲームで
理科を学ぶという事業。

土橋さんも彼らの存在は頭を殴られたような感覚だったとのことです。
ぼく自身も衝撃を受けました。まじか、という感じです。

また、更にまわりの大人たちの反応も同様に衝撃だったとのことです。

その12歳CEOの両親のスピーチには驚きました。
「うちの子供は天才だからもっと投資してくれ。」と訴える内容でした。

そのスピーチに会場は拍手喝采で、
コミュニティー全体として応援していこうという姿勢に
日本との世界観の違いを感じました。



最近、思うことですが、
もちろん、年齢を重ねている方の経験値というのはなかなか
真似できないモノであり、ぼくら若い世代でも学ぶべきものであると思います。

一方で、よく言われることですがインターネットネイティブ、或いは
ソーシャルネイティブの自分よりも下の世代は、生まれたときから
このスピード感の中で育っています。

彼らと勝負していくためには彼ら自身から学ばなければいけないことが
たくさんあると実感しました。

また、土橋さんにはフィリピンにも取材に着ていただき、
最新の企業家ネットワーク誌面にレアジョブを紹介頂いています。
ありがとうございます。

土橋さんの記事一部ご紹介。
・世界展開するスウェーデン企業
http://kigyoka.com/kigyoka/public/article/article.jsp?id=2575
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新規事業のピボット(方向転換)はいつすべきか

  • Day:2012.02.21 09:58
  • Cat:日記
新規事業は一勝九敗であるというのはユニクロの柳井社長の本で有名な話だ。

つまり新規事業は失敗する可能性を前提にいかにタイミングを図って方向転換するべきかを
ある程度視野に入れておく必要がある。

例えば
・GreeがもともとSNS事業が振るわず、いっきにモバイル×ゲームにシフトして成長した。
・サイバーエージェントの"ジギョつく"では撤退の基準が決まっている。

というのは有名な話。

最近だとアメリカでもともとゲイ向けのサイトだった「Fab.com」がデザイン性を
重視したコマースサイトに転換して、わずか5ヶ月でユーザ数100万人を突破したのは
有名になっている。詳細はこちら

この記事の中でCEOであるJasonが言うに、
ピボットする場合には以下の10のことを意識すべきとのこと。

1.1年過ぎた後でも、トラクション(ユーザー獲得の成長)があまり無いならギアチェンジすべき。

2.「今まで長い時間を投資したから」を理由に継続しない方が良い。チャンスは他にもある、
早く乗り移った方が良い。

3.まったく違う方向に行くことを拒むな。Youtubeだって元は出会い系動画サイトだった。
上手くいかなかったからといって撃たれやしない。

4.まだお金がある間に、他のチャンスや選択肢があるかを確認する。
ピボットをする時は、できるだけ余裕がある時にすると良い。
Fabをピボットした時はまだ100万ドル残っていた。

5.月に1回、必ず計算し直す。今の成長ペースで大丈夫か?ビジネスモデルはこのままで大丈夫か?
何度も何度も計算し直すと良い。

6.自分のアイディアに惚れるな。アイディアに惚れすぎて、
ユーザーのニーズよりも自分のエゴを優先してしまうのはダメ。

7.しなきゃいけないからピボットするのではなく、自分がしたいからする事。

8.役員メンバーにもピボットに参加してもらう。出資者は、
自分とそのチームに投資している。自分たちが信じる道を応援してくれるはず。

9.投資家みたいに考えろ。10倍のリターンを生み出すためには何をすればいいか。

10.以下の4項目を自分に対して問う
・仮に、これから1年間何をしてもいいとしたら何をする?
・チームが最もパッションを持っている事は?
・ユーザーや顧客は私たちに何を伝えている?
・僕たちは(現実的に)何が一番得意?

(元記事:ピボット(方向転換)はいつするべきか?ピボットする時に確認する10項目,Startup Daiting)

特に6項目の"自分のアイデアに惚れるな"というのはマーケティングをする上でも
最も重要なことだと感じた。

なぜなら自分のアイデアがどうかではなくアイデア自体はマーケットが評価する
というシンプルな構造があるからだ。

自分が新規事業を再度やる場合は上記を意識しながらやりたいと思う。

2足の草鞋も悪くはない。パラレルキャリアとマーケティング

  • Day:2012.02.20 08:49
  • Cat:日記
今日、「ニュースJapan」でa-conのメンバーがパラレルキャリアとして
紹介される、ということで自分にとってのパラレルキャリアも振り返ってみたいと思う。

a-con(NPOコミュニケーション支援機構)に参加したのは立ち上げ時からだ。
偶然、CSOラーニング制度の同窓会で加雅屋拓さんがNPOのコミュニケーションを支援しよう
とプレゼンをしていて、そのキックオフに参加したのがはじまり。


参加の動機

もちろんNPOの活性化を!!と言いたいところだが、正直なところそれが一番ではない。
上京したばっかりで、暇かつ寂しかったのである。w

2007年6月はぼくが新入社員として1社目の会社に入社して3ヶ月が立った頃。
当時、経営企画としての新卒配属の前例がなく、とにかく新入社員にやることがない状態だった。
そりゃそうだ、みんな10年戦士以上だったし。まわりも困ったはずだ。すいませんです…。

しかも、学生時代のほうが睡眠時間を削っていろんなことをやっていたのに、これは"暇"ではないか
"このままじゃやばいんじゃないか。"くらいの気持ちだった気がする。



得たもの

一番大きいのは人との出会いである。
もちろん、1社目も仕事ができる人、ステキな人との出会いはあったし今も交流が続いている。

ただ、経営企画という社内向けの仕事中心なので、性格上外の世界に飢えていた。
また、全く畑違いの仕事をしている人や自分ができないことをできる人がいる
環境は極めて面白かった。

次に大きいのがスキル。
本業はもともと経営企画→戦略コンサルと企画・オペレーション系が中心だった。
だから、マーケティングを初めて学んだのはa-conなのである。

また、コミュニケーション関連の仕事に就いていなかったので、当然マーケやPRなんでできない。
だから雑用から始まるプロジェクトマネジメントが中心だった。ただ、大企業だと若い間になかなか
経験できないマネジメントが体験できた。

次に組織論についての考え方。
営利企業と非営利組織でどうインセンティブ構造を変えた組織形態を作れるかを
考えて本を読み漁った。

理想的には非営利はもっとOpenでいくべき」なんて2年前くらいのブログで
書いている。


今後

今後もなんやかんでご迷惑をかけない範囲a-conには関わっていくんではないかと思う。
やはり、自分が作った組織なので愛着はある。ただ、今は運営からは一歩引いて、
企画ベースで関わっていることが多い。

また、日本国内としてはパラレルキャリア=プロボノのような風潮にはならないでほしいと思う。
スポーツ選手×本業でもいいし、本業×副業でもいいだろう。

とりあえず新しいことをやるためには勉強せざる得ないので、
必ずその知識や経験が本業に返ってくることがある。

日本の会社もどんどん前向きになってほしいなと思う。

イシューツリーはあくまで道具

  • Day:2012.02.17 09:32
  • Cat:日記
以前に会社の中でイシューツリーを使う意味について書いた。

イシューツリーは便利な道具であり、以前に書いたように

1.やらなくていいことを特定する
2.組織に属するメンバーを歯車にしない

ためには非常に有効な道具である。

ただ、イシューの設定を間違えるとむしろチームのメンバーを混乱させてしまう。
イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」という本に「よいイシューの3条件」が書かれている。
順番は少し変えているが以下の3つである。

1.答えを出せる

イシューツリーとは課題を解決するための”ツール”である。
ビジネスのスタートは直感だったりするので、実際にビジネスを始めた後に
起こってしまった問題の解決に有効だ。

イシューの設定時点で「××の期待値を超えるか」「前よりよくなるか」
では何を基準に良くなったのかその後の検証ができない。

だから答え、つまり結果が何らかのかたちでわかるものを、イシューとしなければならない。
でなければ現場は混乱してしまうし、成果がわからなくなってしまう。

2.深い仮設がある

「常識を覆すような洞察がある」ということがイシューの必要条件と書いている。
既存の誰もが思いつくフレームワークの内数であれば本を買って読めばいいのだし、
当たり前と言えば当たり前の話。特に筆者は常識の否定を有効だと書いている。

一般的に信じられていること並べて、そのなかで否定できる、あるいは異なる視点で
説明できるものがないか考える



3.本質的な選択肢である

要は、イシューを解いてもなんだかよくわからないのはダメだということらしい。
問いた結果が、右か左かくらい大きくその後の施策を左右するものでなければやる価値は
ないとのこと。多額の報酬をもらっているコンサルタントなら当然そうではないと困る(笑)

具体的な内容は書籍の方で。

ぼくはこの中でも1番目の「答えを出せる」ということが一番大事であると思う。
逆に仮設でもいいので答えが見えているのであれば、イシューツリー云々ではなく、
できる限り早くそれを”実行”に移し、仮説検証のサイクルを高速回転させるべきだと思う。

パラレルキャリアが流行る3つの理由

  • Day:2012.02.09 01:52
  • Cat:日記
3日前の日経新聞にパラレルキャリアについての特集があり、
今日ちょうど、メディアからそれについて取材受けたので、パラレルキャリアが流行る理由を考えてみた。

「パラレルキャリア」若者に広がる 別の自分は社会活動家~人脈やスキル 本業にも~


ここでのパラレルキャリアはあくまでも「社会貢献活動」的なものやスポーツなど。
副業の紹介が全くされていないので、パラレルと言ってもかなりバイアスがかかっている。


1.がむしゃらに働けきたい欲求

エコノミックアニマルと世界で恐れられた日本人も今は平均労働時間ベースで米国人より少ない。

労基署による監査が厳しきなったことやリーマンショック後の人件費削減など、
いろんな理由が重なっているが働く時間が減っているのは事実。

そこで、
「おれってこのままで大丈夫?」
「社会人ってしんどいかと思ってたけど以外に楽だな」
「大学時代の同期と比較すると何か物足りないな」
という感情がむくむくと湧いてくる。

以前に、先輩から「20代は血尿が出るくらい働くべし」と言われたことがある。
20代の蓄積がその後の人生に大きく影響するのに"働けない"というのは不安でもあり、
その裏返しとして、外での活動にも目が向くことになる。


2.失敗が体験できる場

日本の、特に大企業は上がつまっている。
また、以前にも増して投資評価指標など、欧米の金融指標を経営に取り入れた結果、
失敗もしにくい状況になっている。にも関わらず、欧米の様に雇用の流動性は高くない。

だから、マネジメントや企画など、もっと早く経験すべきはずのことがなかなかできない。

その場としてパラレルキャリアに足を運ぶ人がいる。
思いっきりできて、結果に対するフィードバックも直に返ってくるというのは恵まれた場でもある。



3.出会いの場

終身雇用を本気で信じている人がどれくらいいるのかわからないが、
どの時代も面白い人のアンテナは高い。

パラレルキャリアで出会う人は、当然、会社も業種も違う。
最初は面白そうな人がいる程度だったが、そこでの出会いが人生の彩りに
とってかけがえのないものになっていく。

また、適当な異業種交流会と違って、本気で考えたり行動したりした仲間は
一生付き合えるようなかけがえのないものになる。


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自分自身の話としては、マーケティングと出会ったのが、パラレルキャリアのa-con
まさか本業になるとは思っていなかった。

後は、副業規制も理由の1つかもしれない。
今働いている会社ではフィリピン人と一緒に仕事をしているが、
彼らの社会で副業は普通である。

終身で面倒を見るきがないのであれば、副業規制とは少し身勝手な気もするが、
「お金で買えない価値」がそこにある年齢までは続けることができるので
現在流行っていると定義されるパラレルキャリアなのかもしれない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コンピューターをもっと使いやすく(@tkihiraさん 和僑インタビュー)

  • Day:2012.02.08 17:38
  • Cat:日記
「レアジョブ和僑」プロジェクト参加者へのインタビュー第2段。

今回は元ブロードテイルCEOで現在はDeNAで技術開発を担当している紀平さん(@tkihira)にお話を伺いました。
ちなみにDeNA社がブロードテイル社を買収して、その結果DeNAに移られたそうです。

【コンピューターをもっと使いやすくするために起業】

ブロードテイルを起業した原点は、
もともとコンピューターの使いにくさに不満を持っており、
それを無くしたかったとのこと。

ノートPCってキーボードいらないですよね。
あと、あのデスクトップの大きな箱もいらない。
今のコンピューターは慣れなきゃいけないことを強制している。
だれでもすぐに使えるコンピューターをつくりたいんですよね。


確かにMac Book Airはこれまでと比較しても格段に無駄が少ないですし、
キーボードのないコンピュータも近未来の話かもしれない。
そして、コンピュータのソフトウェアに対する考え方が非常に面白かった。

個人的にはインストールが嫌いです(笑)
インストールって、ユーザー側・サービス提供者側の双方にとって珍しいくらいのLOSE-LOSEですよね。
ユーザーもインストールするのが面倒だし、提供側もすぐに使ってもらえないジレンマ。

それもあって、ブロードテイルではフィーチャーフォン版SWFコンテンツを
JavaScript形式に変換し、iOS・Android向けスマートフォン版コンテンツに
自動最適化することができるSWF変換エンジン「ExGame」をつくりました。


実機を触らせてもらうと、フラッシュのような形でスムーズに動く、ステキな変換エンジンでした。
この技術はすごいな、という印象です。特にiPhoneユーザーにはたまらない機能。


【レアジョブ和僑プロジェクトに興味を持ったきっかけ】

紀平さんがレアジョブ和僑に応募されたのは、ちょうど2ヶ月ほど
出張されていたサンフランシスコで人づてに聞いたことがきっかけだそうです。

4年前にブロードテイルという会社を起業する前、海外留学をするか、
起業をするか迷った時期がありました。

その際はTOEFLで留学に必要なスコアが取れてしまったことに満足し、起業を選びました。

昨年会社をDeNAに売却し、現在はDeNAに所属しています。
その関係でサンフランシスコ出張したのですが、リスニングやリーディング力が
思ったより落ちているなぁ、と実感しました。

また、出張中にスタートアップを周っていろいろな方の話を聞いてきたのですが、
環境が整っていて活気があることも分かったので、近い将来西海岸で働きたいという思いもあり、
そのために英語が必要だと思っていたところレアジョブ和僑の話を聞き、応募しました。



【レアジョブ和僑に若手が多いのはいいですね。】

レアジョブ和僑の応募者は20代前半も多く、自分より若いということで驚く部分もある。
紀平さんも実は学生時代にも起業をされていたとのことで、その話も伺いました。

起業関連のミートアップなんかに時々言っても、絶対数が少なかったり、
勢いというか、が日本はすこし少ないかなぁと感じていたので、
若い方々が大勢応募されていらっしゃるというのは、やはり嬉しいですね。

以前台湾でCOMPUTEXなどの展示会なんかに行くと、台湾の起業家は当たり前に英語でビジネスしてますし、
内需をあてにせず、最初から中国やアメリカなど外を見て仕事をしている。
それを目の当たりにしたことも、海外でビジネスをしたい理由の1つです。



レアジョブ和僑、会う方それぞれがいい意味で尖っています。
これから引き続きインタビューできるのが楽しみです。

ワークショップの極意 「@mkamagaさんの海外で働く@レアジョブホール」から学ぶ #lwa09

  • Day:2012.02.07 11:21
  • Cat:日記
レアジョブホールお披露目イベントで@mkamagaさん主催の「海外で働く9th」を日曜日に開催しました。

内容は、今年からインドネシアで働くことを決めた@mkamagaさんが
海外で働くことについてワークショップ形式で悩みを共有し、
その後、@mkamagaさん自身のインドネシアでの体験や今後やりたいことを
共有するもの。

詳細はこちら

イベントへの参加者は30人程度でしたが、驚いたのはなんとその8割位が
その後の懇親会に参加しているということ。それだけワークショップ&プレゼンテーションの
満足度が高かったということだと思う。

その極意とは。

1.趣旨者の思いやイベントの趣旨をTwitter上で事前にシェアし、参加者ターゲットを明確にしておく

@mkamagaイベントの告知はTwiPlaというTwitterを使ったイベント集客のプラットフォームを利用。
そして、イベント開催の前に話す内容や主催者の悩みなどを事前にシェア。

その結果、本当に「海外で働く」ことに興味がある人や「海外で働く」ことを
増やしたい人を集客していること。


2.まずはプレゼンではなく参加者内で悩みのシェア

アイスブレークも兼ねて、ワークショップスタイルで以下のような内容を議論
自己紹介と2011年の振り返り
昨年できなかったことを明らかにしてみよう
今年やることを具体化してみよう(期限をつける)

その結果、”自己の悩みを具現化”している状態になる。

そして20分程度の主催者のプレゼンテーション。
悩みを吐き出した後なので、内容が頭にすっと入ってくる。

また、@mkamagaさんの議論が盛り上がっていないところに入って行ったり、
緊張感をほぐすトークが絶妙。


3.ワークショップでは、ファシリテーションができる人が1グループに1人いる状態

これはイベントが第9回目であり、リピーターがいることの強み。
ワークショップのグループで議論を引っ張ってくる人や参加者の意見を
引き出してくれる人を最低1人は配置しておく。

そうすることで各グループの議論がしっかり盛り上がる。


今度、オフのNPOでイケダハヤトさんとワークショップをやるので
非常に参考になった。詳細はこちら

こういうイベントをどんどんやって和僑を増やす、を
実践していきたいと思う。いきなり沢山の人が海外に出ることは
ムリだけど、こういうイベントが先駆者を産んでいく。

ぼくも先駆者になりたい。

戦略コンサル流 投資関連書籍の乱読!? とりあえずオススメの3冊

  • Day:2012.02.05 10:54
  • Cat:日記
今週末は「投資」についての本を乱読してみた。
年金制度や退職金に頼れない時代(そもそもベンチャーって退職金とか聞いたことがない)
自分で勉強して若いうちに失敗しておくのが大事だと思う。

なので、リスク分散の練習をしておくのが来たるべき時、までに必要だと考えるようになった。


「投資で失敗したくない」と思ったら、まず読む本
・ファイナンシャルプランナーの書いた本
・これだけは買ってはいけない金融商品とその理由が参考になる
・インデックスファンドとアクティブファンドの違い。初心者はインデックス型から
・投資を覚えたいなら分散×小額でまず失敗の経験をすること
・投資したらほったらかしにせず、鍵となる指標をちゃんと見ること
・そのとき沢山見るのはしんどいのでなるべく複雑でない商品を買うこと
・行員の勧めで買わない。なぜならばそれは売りやすい商品だから。


弱い日本の強い円 (日経プレミアシリーズ)
前職の友人で現在は外資金融のアナリストをしている友人から勧められた本。
最もオススメの1冊。
・通貨は対ドル、対ユーロ、対豪ドルだけでみてはいけない
・クロス円の動きが理解できてはじめて為替相場が理解できる
 *クロス円=対ドルの円レートだけではなく、複数通貨における円の立ち位置をみること
・円高ドル安ではあるが、別の見方をすればドル高ユーロ安である


クロス円の動きフォト

詳しくは金融日記を書かれている、こちらのブログがオススメ


世界のお金持ちはどこへ投資しているのか?
日本の現況について
・デフレ/円高/株価下落の三重苦で2012年の日本経済は苦しくなる
・ロシアを中心としたユーラシア大陸機構、EU、中国を中心とした上海協力機構
 そして、今日本がキャスティングボードを握るアメリカ中心のTPPはブロック経済圏の思想
・第2次大戦前のブロック経済圏のようになれば、日本はどこに入るかが大事
・資源小国の日本はできる限り、国家資本主義体制より自由資本主義体制の方が好ましい

投資先について
・Facebookの上場に合わせて、米国のIT関連株が吊られてあがる(本当に先週ジンガやリンクトインがあがった)
 したがって、今年は2001年以来のITバブルになるのではないか。
・新興国の生活向上関連。トイレタリー等(ユニ・チャームとか、味の素のような会社?)
・エネルギー関連。特に新規の開発が見込まれるシェールガス開発や開発を担う商社等
・教育関連;不景気時の方が資格関連学校の人気が集まるのと同じ。ということはレアジョブも?!
・エンターテイメント関連。世の中の不満がたまる時期には政治家はエンターテイメントを
盛り上がらせて、政治に目を向けすぎないように誘導する。ローマのパンとサーカスも一緒。

ただ、これらはすでに堅調な値動きなので、
すでに本に書かれているということは遅いのかもしれない。

また本書籍の「日本が豊かになるには」という視点が面白かった・
というか、まさに和僑の「郷に入れば郷に従え」版で面白かった。


「世界に飛ぶ出す日本人」に活路を求めるということで、

私は、何となしに日本人がじわりと東アジアに広がっていくイメージを持っています。


実際に過去にも「郷に入れば郷に従え」思想は強いみたいで
南米を旅行していても、日本人街に限らず、あれ日本人じゃんというのが
しばしばあった。

パラグアイのイグアス村では現地の方よりも農業で高い生産性を維持している様子だった。

明治以降、日本政府は移民政策をくり返し、数多くの日本人がアメリカや中南米に移住しました。
ところが、ロサンゼルスのリトル・トーキョーなど、日本人町といわれる場所は数えるほどしか
ありません。しかも、数少ない日本人町に日系人がごっそり集まって暮らしているか言えば
そうではなく、日本人以外の東洋人のすがたが結構目立ちます。



なぜならば、

相手の気分を害するかもしれないことを日本人は控えます。
そして、相手が気持ちよく自分たちを受け入れるために自分たちがどう行動するかを
考えるのです。



だから日本のホスピタリティを活かしたビジネスが活きるとのこと。
そして海外経験が長い筆者の興味深い説として、

世界から見れば、日本人の考え方や行動はかなり異質です。…
欧米人は、こうした点に底知れぬ気持ち悪さ感じています。…
学力も知識もあり、判断力も高い人間が、なぜこういう態度を
とるのかことができるのか、理由がわからなくて気持ち悪いのです。



例えば、例とあがっているのが、
・自衛隊がアフガンに派遣された際に、現地の人と一緒に学校の修復や井戸掘りをする

*実際にあの有名な”ひげの隊長”とお会いしたときに、自分たちがいなくなった後に
医療ができるよう、最新設備は使わず、現地の人も買える設備での医療にこだわって、
現地の医者と一緒につくったとのこと。

あと、前々職時代も、ラオスのダム建設を見に行ったときに、
フランス系の会社は自分たちの”村”をつくっていたのに対して日本人は
まさに現地の人に近い生活をしていた。


具体的には、
フランス企業はラオスの未開の地にプールや教会、学校、ホテル、仏料理レストラン
を作っていたが、日本人は現地人の村で一軒家を借りたりして住んでいた。
そしてラオス・タイ料理を食べて、インド人のコンストラクターと一緒に
テレビを見て笑うという。


結論としては投資は、複雑な要素が集まりまくっているので難しい
の一言に尽きる。多分、個人投資家はほとんどがうまくいっていない。
ただ、国に過度な期待ができない現代では学ばざる得ない知識であることは
間違いない。

イケダハヤトさん(@IHayato)と「ソーシャルマーケティング×プロボノ」でイベントをします

  • Day:2012.02.01 00:30
  • Cat:日記
ぼくが立上げから参加している「NPOコミュニケーション支援機構(通称:a-con/エーコン)」で
イケダハヤトさんと一緒に「ソーシャルマーケティング×プロボノ」をテーマにゼミナールを開催します。

イケダさんのプロフィールこちらです。(Twitterより)

86世代のテック系ブロガー。NPOの方向けにプロボノでソーシャルメディアの活用相談乗ってます。お気軽にご連絡ください!株式会社アラタナのアドバイザーもやってます。
http://www.ikedahayato.com/



タイトルとしては、仮ですが
「ソーシャルマーケティングでプロボノしよう。」
ということでソーシャルメディアを使ったマーケティング×NPO業界への
活かし方を学べる会にしようと思います。

その結果として「プロボノマーケター」を100人増やしたい。
(今回だけで100人は少し難しいかもですので、今後も続けていきたいな、と。)

プログラムは
イケダさんのプレゼンに始まり、ソーシャルマーケティングを
実践している学生たちとイケダさんのパネルディスカッション。

そして、最後にワークショップで参加者もソーシャルマーケティングを
体験できるような企画内容にする予定です。

ちょっと先の4月15日(日)の開催を予定していますが、
詳細が決まりましたら改めて、a-conのWebサイトで紹介します。

今回の企画は、
偶然、イケダさんがプロボノについてつぶやいているところに、
リプライさせて頂いた際にお返事頂き、企画につながりました。

また、「僕がブログを書く理由」というエントリーで、

・誰かと誰かを繋げたい
・誰かのアクションを生み出したい
・創作活動におけるトレーニング・実験の場



という記述があり、これが今回のイベントの出発点となりました。

ソーシャルメディアという便利な発信ツールがある時代。
それは誰にでもやる気さえあれば参加できるということだと。
やるかやらないかはその人次第。
だからそのきっかけをつくりたい。



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