モチベーション3.0からモチベーション4.0へ

  • Day:2011.02.13 02:50
  • Cat:日記
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以下、ダイヤモンからの引用
http://president.jp.reuters.com/article/2011/01/12/21CB477E-0F2A-11E0-89BA-98DF3E99CD51.php

ハーツバーグの流れを組んで、ダニエル・ピンクが編み出した
「モチベーション3.0論」。

今、日本の職場では、ダニエル・ピンクの論に反する現象が起
こっており、それは労働環境の危機につながる、と筆者は説く。

今、気になっていることがある。

複数の調査結果を見ると、働く人のモチベーションの源泉が、
ダニエル・ピンクの言ういわゆる3.0レベルから2.0レベルへと
回帰しているように思えるのである。別の言い方をすれば、働
く人のモチベーションの源泉として、フレデリック・ハーツバ
ーグの考えた、いわゆる衛生要因が挙げられることが多いの
である。



ちょっと前に「モチベーション3.0」が流行ったが、日本は
チャレンジできる場所が会社にないから、3.0→2.0に退化
しているという話だ。


記事によると、それぞのモチベーションレベルは
以下のように分かれているみたいです

モチベーション1.0
=「生存や安心に基づく動機づけ」で要は衣食住の世界

モチベーション2.0
=「アメとムチで動機づけるやり方(外発的動機付け)」で
要は人に認められたいという意識とそれに対する給料等の
フィードバック

モチベーション3.0
=「内面から湧き出るやる気に基づくモチベーション
(内発的動機づけ)」で要は自己実現欲求

で、記事では、日本は

「人材退化説」に対して、私の仮説は「環境退化説」である。
言うなれば、モチベーション3.0から2.0への回帰の背景には、
今の職場環境が大きく変化し、働く人が求めるものが大きく
変わってしまった、という仮説である。

つまり、人材そのものは変化せず、組織として提供できている
(または、できていない)要素が大きく変化し、そのため、
表面的に見れば、3.0から2.0への回帰が起こっているように
見えるということになる。



としている。
環境がおもろくないから、チャレンジの場が少ないから
「成長」「自己実現」なんてどうでもいい給料だと思う傾向が
出てくると仮説だ。


でも個人的には

モチベーション3.0の時代が既に終わりつつある

・自己実現はある程度頑張れば、ある程度できる世の中になった
・しかも2.0を維持しつつ、3.0をある程度できる様なゆるさがある
・そもそも更なる3.0の高みを目指し続ける人は少ししかいない

で、そこそこで3.0はいいやと思った人が新たなモチベーションを
求め始めたのが最近ではないかと思う。

自分の仮説はモチベーション4.0が出る過渡期。
で、とりあえず2.0は少なくとも、3.0も内発的動機付けの結果として
非常に近い(仕事での成長の結果であるお金)を挙げているに
すぎないのではと考える。

モチベーション4.0
=「他己実現欲求」要はあかの他人も含む自分以外の人の幸せを
なんとなくサポートできている状態に満足感を抱く

むしろ、自分のためだとか、金のためだとか、衣食住のため
なんてカッコ悪いんじゃん。”もうあるんだし”。
というのが3.0世代の今の願望ではないか。


そうだとすると、4.0を求め始めて当然である。
しかも、おそらく4.0の方がなんとなくモテそうな感じである。
2.0に戻るのは本当に日本国債がデフォルトをお越し、首が
マワラナイ状態になったときである。

それまでに日本でモチベーション4.0が育っていれば、意外に
切り抜けれるかもしれないが…

まあ、要はどの時もてる要素が「モチベーション」の階層でしか
ないのではという気もしますが
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拡大する事業は業務を仕組み化してデリゲーションしていくのが大事

  • Day:2011.02.04 11:20
  • Cat:日記
今働いている会社では毎期、倍々の成長を目指しています。
倍々の成長を目指すということは、特にカスタマーサポートなどは
生徒様が増えた分だけ、規模もどんどん拡大していきます。

そんな中で最近感じる大事なことは、いかに業務をマニュアル化、
仕組化してデリゲーションできるか、ということ。


デリゲーションとは、「権限委譲」のことですが、
もっというと、「新しく同じ業務を担当する人に自分の仕事を移管する」
ことだと思っています。

で、なぜデリゲーションが必要かというと、

・業務の量が拡大した際に一人でできることに限界が出てくる
・一人でやり続けようとすると、拡大に追いつけず業務の質が落ちる
・質の維持のためにはマニュアル化/仕組み化でできる人を増やす必要がある

また、デリゲーションをしなければ
・拡大に合わせより難しい課題が発生するので、現状の課題を担当している人は新しい課題を解決しにいく必要がある
・拡大した分だけ人を増やしていれば、規模の経済を享受できない

ビジネス上のメリット/デメリットもあります。

なので、今やっている仕事を一度やったら徹底的にマニュアル化/仕組み化
して次の人もできるようにすることが大事だと感じています。
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