膨大な世界の断片と、抜き差しならない自己の生の時間との交差する一点

  • Day:2008.06.30 00:14
  • Cat:日記
東京都写真美術館の森山大道展にて

僕にとって写真とは…撮っても撮っても撮りきれず追いきれない膨大な世界の断片と、抜き差しならない自己の生の時間との交差する一点に、真のリアリティを見つけるための、唯一の手段としてあるのだといえる


人によって手段は違うけれども、
膨大すぎる世界の断片と自分自身の交わるところは、
20代のぼくらみたいな世代が
毎日探し求めているところ。

まだ自分の「かた」がきまっていないときの方が、
いきおいとかむちゃくちゃさとか、瞬間のひらめきとか出会いとか、
すぐに消えちゃいそうなものとか危ういものがある。

から面白いのかもしれないし、
とっとと「かた」を見つけて安定したいのかもしれないけど、
結局、まだ見つかっていないので探すしかないなーと思った。

もう一言

何かとは、要するに自分自身のことであろうし、旅をするということは、とりもなおさず、自己を見続けようとする意識のプロセスに他ならないと思う


旅というのはそういうものを見つける機会になるかもしれないから、
好きである。
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バランス感覚

  • Day:2008.06.23 23:22
  • Cat:日記
昔はバランス感覚のある人間になりたいと思っていたけれど、
特に自分の精神が軟弱な年頃はそんな大人に憧れたんだけど、

結局、いくつになっても、
常に複数の選択肢の中からどっかを選んでよっかかっているもんだなと思う。
自分では安定してバランス感覚のある人間だと思っても、
知らず知らずのうちに、両足じゃなくて、限りなく片足で立つことでバランスを
とっている気分に浸りきっている。

だから、たとえどんなことに対してであっても、方向性が見えなくなると、
まるでバランスが崩れたような気がしちゃうけど、
実は外から見れば一番バランスがいいときなのかもしれない。
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