南米どこなの

  • Day:2006.12.23 11:03
  • Cat:日記
恒例の「どこなの」南米編

南米でどこにいるかのか更新していきます。

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環境を考えたにちじょう

  • Day:2006.12.22 21:51
  • Cat:日記
6月から約8ヶ月間に渡って、環境NGOでインターンをしてきた。

来年4月から、企業で利益をいかにして出すかに頭を悩ませながら日々の生活を送る身として、今このとき、それ以前に、社会サービスをいかに充実させるか、理念をいかにて達成するかを最大目標においている組織に身をおき、その違いを肌で感じたかった。それに好きなことをしてお金(奨学金)がもらえるなら、最高という思いもあった。

8ヶ月間を通していろいろなことを学びいろいろなことを感じた。
なんせ、面接で「NGOが本当にそのミッションを達成して、社会に何らかの影響を与えているか、価値を生み出しているか疑念を持っている。」ことを正直に話して、頂いた今回の機会だ。

まず、驚いたのが情報の正確さへのこだわりだ。
インターンをしていたNGOは、メインとして「地球温暖化」問題を扱っていたが、NGOが出すレポートやシンポジウム資料は、必ずいろいろな研究や文献をあたり、時には「京都議定書締約国会議」への参加などを通して得た情報を正確に伝えることやその情報の正確性の分析に重きを置いている。

「正確さを維持することがNGOにとっては絶対に必要。」という理事の方のことばが印象的だ。

それから、専門性の高さにも驚いた。NGOにはいろいろな大学の研究者や弁護士、専属のスタッフ、企業を退職した方などがいて、少ない資金や人手ながらも、議定書関連の「国際交渉」での提言やその他研究レポートなども発表している。

一方で、個人的な視点から、正確さや専門性の高さなどは、NGOが市民を代表するアクターとして存在するならば、「諸刃の剣」的な要素も持ち合わせている。

何より、環境問題にそもそも興味がない人が、条約交渉の煩雑なやりとりや難しい語句の入った専門性の高い資料を読んでも、というより1ページ目をめくった時点で、諦めてしまう。

めんどくさいし、どうせおれ一人の行動なんて関係ないと思ってしまう。つまり「外野」を決め込んでいる人に「内野」的な視点を持ってもらうことは難しい。

これは、自分がフェアトレード関連の活動をしているときにも強く感じたこと。何かを正確に伝えようとするとどうしても、何かかたい内容になってしまう・・・。

常にやわらかい視点で物事を見続けれるか、うん難しい。

ただし、今回のインターンの最大の目的だった、バランス感覚の維持(企業人と市民の二つの視点を持ち続けること)という目的は達成できた。来年から矛盾を感じることもあるだろうが、この経験を活かしていきたい。


南米への道

  • Day:2006.12.20 10:06
  • Cat:日記
ブラジルVISA取得!
航空券の代金振込み!

いよいよペルーへの出発が残り20日と迫ってきた。なんとなく本業へ回帰しているような気分だ。今回は、約40日間かけて、ペルーのリマから、「シティ・オブ・ゴット」のリオ・デ・ジャネイロへと向かう。

途中、クスコ、マチュピチュ、プーノ、ラ・パス、ポトシ、ウユニ、それからサン・パウロには行こうと思っている。

思えば治安が悪いとか、リオのカーニバルは目があったら○○○(fromラモス・ルイ)だとかそんなうわさにびびりつつ、しかも「どの記事にも危ないらしい。」とか、お前行ってねえのかよと思いながら、思い悩んだ南米行き。

早くも、ゆうさく(北高)がリマに入っているし、ザット(JASC57)やラッキー(JASC57)とリオで合流してカーニバルに行く予定。写真ご期待ください☆

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航空券&VISA

航空券代金:¥117,800
成田空港使用料:¥2,040
リマ空港税:¥2,000
ブラジル空港税:¥4,800
アメリカ空港税:¥7,850
燃油チャージ:¥22,000
航空券受け渡し代金:¥1,000
航空券合計:¥157,490

VISA代金(郵送でブラジルVISA取得) ¥4,900

合計:162,390 yen

 



一番聞かれること。

  • Day:2006.12.16 13:44
  • Cat:日記
内定先のシュウカツ面接でも一番聞かれた旅行のこと。
はや、「辺境の地」派遣組として扱われているのかもしれない。

普段からも、旅行の話をしていると「どこの国が一番よかった?」と聞かれる。

答えはやっぱ難しい。その国にはその国の「独自のよさ」みたいなものがあって優劣はつけにくい。カンボジアはアンコール・ワットがあるし、オーストリアのウィーンには好きなブリューゲル絵がいっぱいあって「バベルの塔」「農民の踊り」とか見たときは感動した。エジプトはちょっとうざいおっさんが多かったけど、紅海はめっちゃきれいだし、フランスのベルサイユ宮殿も文句なしによかった。

けど、敢えてあげるなら、「ラオス」「シリア」かもしれない。
この二国に共通する点はいくつかある。

まず、時間の流れがゆったりで人があったかい。だから治安もいい。笑顔も素敵。子供が人懐っこくてかわいい。

たとえば、ラオスの田舎を自転車で走れば、通りの家の子供たちが「サバイディー」と笑顔で手を振ってくれるし、メコンに沈む夕日を見ながらビールを飲んでいると、自分が生きている感覚がほんとうはどこにあるべきかが少し見えてくるような、吸い込まれるような雄大さがある。

シリアも負けていない。街中を歩いていると、なぜか八百屋とか床屋をやっているおっさんたちが手招きをしてくる。とりあえず、家でシャーイを飲んでいけということらしい。そしてなにやら日本ではあまり食べない紫色のにんじんをくれたりする。「おいしい」とはいえないが、自然のあたたかみがある。

また、バスターミナルでは自分の行き先のバスがわからないときは大声で叫んでみる。「ダマスカス!!」と。すると正義のおっさんがあらわれて連れて行ってくれる。

こないだ、東京に行ったときに、CSR関係の研究会でお世話になっていた先輩とご飯を食べに行った。そのときに先輩も「ミャンマー」や「シリア」おんなじような理由ですごくよかったと言っていた。

そしてこんな風にも。「ラオス」「ミャンマー」「シリア」の共通点は、資本主義が大々的に入り込んでいないということなんだよね。

確かに。

これらの国のあったかさは、なんとなく資本主義の国が忘れかけているような、まるでぼくらが宮崎駿の映画を見て思い出すような懐かしさを髣髴させてくれる。

もちろん、個人的には市場性は国の発展には非常に重要な概念のひとつだと思っている。しかしながら、そうした資本主義への小さな疑問が、反対に世界一の市場を持つアメリカという国に興味を持つきっかけになったことは間違いない。

だから一番よかった国と聞かれれば、今のところ間違いなく「ラオス」「シリア」だ。一方で、一番「行く価値のある」「見る価値のある」国は「アメリカ」とも答えるかもしれない。アメリカについてはまた忘れないうちに書いておきたいと思う。

これからも、いろんな国のいろんな文化に触れてみたい。

いつの間にか

  • Day:2006.12.13 01:56
  • Cat:日記
いつの間にか大学4年になってしまった。

暗黒の京田辺時代、バイトと旅行に明け暮れた1~2回生。

フェアトレードの思いを馳せた3回生。

日米学生会議に出会った3~4回生。

今日12月12日!!

学生生活も残すところあと3ヶ月ちょいと。

忘れないうちに、忙しくなる前に、ちょっと学生生活を振り返ってみようとBlogを書いてみることに。

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